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2005年7月30日 (土)

繊維筋痛症関係

FMSとも略され、CFSとかなり関係の深い病気のようです。

繊維筋痛症 NHK 要約
2003/10/16
  watcherdesu
10/16 7時35分から5分間繊維筋痛症の放送がありました。

謎の病“繊維筋痛症との表題で、「筆で軽く触っただけで、ひどい痛みを感じる」と言った病状の説明があり、リュウマチや痛風に似ているが全く異なる。

繊維筋痛症は、米では研究も進み患者も多く報告されている。
しかし、日本では西岡教授ら数人により研究が始まったばかりである。

患者の8割は女性で、高齢者が多かったが最近では若者も増えている。
軽症者を含めれば、患者は全国で100万人以上と推定される。
これらの患者は多くの診療科目に散らばっており、それらの人々に正しい情報を一刻も早く伝えたい。

次に、橋本さんが登場。
16才で発症、今では寝起きも不便で、30年で病院を50件近く回った。
どの医者も繊維筋痛症を知らなかったので、病名がついたのが、3年前。
昨年HPを立ち上げ、患者の会も作った。1年で180名の会員になった。
http://homepage3.nifty.com/fms-j/

とても理解しにくい病気で、医療機関での認知度も低いが、なるべく多くの人に理解してもらいたい。

今回「厚生労働省」が、繊維筋痛症の調査研究班を発足した。
西岡教授を中心に多くの分野の専門家を集めて実態の調査、研究を進め、来年2月の国際シンポで中間報告を行いたいとの事。

西岡教授の仮説
痛みを感じるには、神経が情報を脳に送り、痛みとして認識する。
この病気では、脳からの痛みの情報が常に出ている状態になっている。

思いっきりTV 線維筋痛症 要約
2003/12/ 3
  watcherdesu
12月2日の番組で、約10分間「線維筋痛症」の紹介がありました。

C子さん 53才
半年くらい前から節々に痛みが出て、最近ひどくなった。
別に力仕事をした訳ではない。 痛む関節は手の指だが、曲げにくさは無い。
即座に、線維筋痛症と診断した。

関節や筋肉などの繊維状の組織に炎症を伴わない慢性の痛みをきたす病気。
症状が進むと寝たきりになるおそれあり。
患者は100万人とも言われている。

痛む場所は、どこの関節という風に特定できない。

次に18カ所の診断用の圧痛点および診断法の説明があった。

発症年齢は50代が非常に多い。

線維筋痛症は原因は不明。手の指関節に結節がある。???
(指先が膨らんできて痛みを伴うヘバーデン結節と言うのがある。痛いだけで、
直す方法はない。)
リウマチと区別される。

節々の痛みが、線維筋痛症になるのを防ぐには、十分な睡眠を取る必要がある。
また、ほぼ全員にうつ症状が見られた。

http://www.ntv.co.jp/omo-tv/index.html
このホームページは約1ヶ月しか見られないようです。

感想 今まで、何故線維筋痛症と言うのか分かりませんでしたが、ここでの説明では
「筋肉が骨に付いている所の繊維、(いわゆるスジ)の痛み」と考えたための様です。
ただ、今まで見た色々の番組からの印象では、その様な単純なものでは無さそうです。

また、C子さんと別の番組で紹介された患者さんとでは、大分違った症状の様に
思われました。

CFSとFMSです
2004/ 1/29
  ribonchaan
診断を受けてからまだ数ヶ月ですが、西洋医学だけに頼ることに限界を感じています。ほとんどの人がいろいろな薬を試しつつ、快癒にはかなり時間がかかっているという印象を受けています。

そこで東洋医学などはどうなのでしょうか?鍼灸、漢方、マッサージなどで良くなったという方、教えていただけませんでしょうか。
また、刺絡療法というのを最近ネットでみつけました。
このように西洋医学以外で何か情報をお持ちの方教えてください。

ribonchaanさん
CFSNJの”1-2 CFS Network の考え方と情報の範囲 ”
の記事が役に立つかもしれませんよ!
http://www.bekkoame.ne.jp/~sage-m/cfs/index.html

線維筋痛症 要約
2004/ 2/ 9
  watcherdesu
2月6日におもいきりTVで5分間線維筋痛症の紹介がありました。
原因不明の全身の痛みの一つとして取り上げられた。

原因は不明で、レントゲンや血液検査でも分からない。
進行すると動けなくなった人もいる。
患者は50~69才に多く、日本では100万人以上の患者がいると推定される。

原因不明の痛みが30年続き、最近になって線維筋痛症と診断された方が登場、経験を語った。この方は、リウマチも患っており、その痛みよりも辛いとのこと。

多く見られる症状は、全身に原因不明の痛みを生じる。
憂鬱感や疲労感を生じる。
こわばり感や痺れ感も生じる。
不眠、頭痛、肩こり、冷えやほてり、便秘や下痢、胃の痛み、目や口の渇き等の症状をしめす。 

18カ所の圧痛点のうち、11カ所以上に押した時に痛みを生じ、それが3ヶ月以上続けば線維筋痛症と診断される。

完璧主義者で神経質な人に多い。
予防と治療にはビタミンCを摂ると良い。

とのこと。
http://www.ntv.co.jp/omo-tv/index.html

また、同日放送大学の特別講義で「痛みの科学」の45分の放送がありました。
こちらは、非常に専門的で興味のある物でしたが、とても要約できないので、最後の部分のみを載せておきます。

世界的に見ると、痛みの研究は非常に進んでおり、学際的痛みセンターができて、良い成果をあげている。

これは、痛み患者に対し、
特殊診療(整形外科、精神科、心療内科等)と総合診療医(痛み専門医)、特殊治療(神経ブロック、メンタルヘルス、運動療法、理学作業療法、針灸など)が一体となって取り組む物で、日本では諸外国より20年遅れてやっと発足した。

この様な取り組みでは、患者の活動の回復と仕事への復帰率が極めて良いとのこと。

線維筋痛症 フジTV 要約
2004/ 3/19
  watcherdesu
3月8日 とくダネ! で15分ほど線維筋痛症に関する放送がありました。
また、3月11日にも再編集した感じの放送がありましたので、
前者を要約しておきます。

リュウマチや関節炎に似ている全身に激痛が走る病気があり、昨年150人以上が聖マリアンナ医大を受診している。

これは、レントゲンや血液検査では異常は認められず、これまで適切な診断ができなかった。
(現在は線維筋痛症として診断基準ができています)

原因不明、治療法も分からない。
この病気では、10の痛みを100に感じる。

米では、1970年代に発見されているが、日本では医者にも患者にもあまり知られていない。

最近、厚生労働省が特別研究班を発足させた。

実際の患者の苦悩を取材した。

Tさん フリーライターで2年前、線維筋痛症と診断された。
仕事は週3回、収入は10万円まで減少。電車に乗るだけでも非常な苦痛を伴う。
自分の意志で何かをする時はまだ良いが、突然の痛みは大きな刺激として伝わる。
サポーターと手袋をして働いている。
以前5分で出来たことが、数時間かかるようになった。

Kさん 7年前、結婚して3ヶ月目で発症、5年もかかって診断が確定した。
現在妻が家計を支えている。

薬は1日18種類、それでも痛みは2割くらいしか減らない。
 週2回通院中。
医師は前回の治療の効果を確認しながら今後の方針を決めていく。
まだ、効果のある薬が見つかっていないので、手探りの治療が続いている。
 
同じ薬、同じ療法でも、人によって良く効いたり、全く効かなかったりする。

この病気の診断をすることのできる医者は日本で10人以下で、Kさんも診断が確定するまでに十数カ所の病院を回り、どこでも異常がないと言われた。

Hさん 16才で発症し、線維筋痛症と診断されるまで、30年かかった。
その間、30カ所以上の病院を転々とし、つけられた病名も20種以上になる。
現在は週4日ヘルパーの介護を受けている。

1年前、連絡会を立ち上げた。
相談の電話は、1000件以上、手紙は500通を超えている。
現在、この病気の認知度を高めて貰うため、医療現場への働きかけを強めている。
http://www5d.biglobe.ne.jp/%7EPain/

日本での患者は推定100万人で重症の人が多い。
最近、3割の人に効く薬も見つかっているとのこと。

感想 
線維筋痛症友の会の方々が主になって番組を作っておられるので、最も典型的な病気の方を取り上げてあり、その意味ではよいのですが、激痛を持っていてもこの病気に該当しない人も多くなりそうです。

FMSもCFS同様診断基準の見直しを考える必要がありそうです。
診断基準、消えちゃった???

神経性の慢性痛解明 NHK
2004/ 6/15
  watcherdesu
6月14日のNHKニュース。 

モルヒネなどの効かない神経性慢性痛の発生原因を、長崎大学の植田弘師教授のチームが解明した。今後、ガンの痛みなどの緩和につながると期待されている。

神経性慢性痛は鎮痛剤が効きにくく、効果的な治療法がなかった。

今回、痛みの原因物質としてLPA(リソフォスファチジン酸)に着目した。

ネズミでLPAが体内で働かないようにすると痛みに無反応になる。

LPAが神経の表面を覆っている膜を剥がすことで、触っただけの弱い刺激で痛み
を起こすとのこと。

これは、新しい治療薬の開発につながると思う。

特に、ガンの痛み、糖尿病の痛みの治療に役立ちそう。

FMSやCFSの痛みの解明にもつながると良いですね。

線維筋痛症 要約
2004/ 6/25
  watcherdesu
日本TV ニュース出来事 6/14に線維筋痛症の放送がありました。

これは、身体中に激痛が走る原因不明の病気で、患者数は推定100万人の謎の病気である。
治療法も分かっていない。
周りの人に理解されず苦しむ人が多いので、その実体を取材した。

Iさん(28才、女性)20才で発症、現在車椅子の生活で、痛くて身体に力が入らず、普段はヘルパーの介護を受けている。
日々の暮らしの中で、身体中に激しい痛みを感じ、髪を洗う時、お湯が当たっても痛い。
食事で固い物を食べるとあごが痛くなる。

ここで、圧痛点に関する本病の診断法について説明。

Iさんは中学2年の時身体に痛みを感じ始めた。
左足の付け根の痛みがあり、股関節炎と診断された。筋力をつけた方が良いとのことで、スキーをやったが、病状は進行し、就職もできなかった。

予測が付かない突然の痛みに襲われるので、仕事ができない。

診察日には、東京から2時間半かけて長野の篠ノ井総合病院に通院している。
ここには、浦野医師がおり、300人の患者を診断したが、共通点はあまり無く原因不明。
Iさんは色々な薬を試したが、殆ど効果が無く、痛くてリハビリもできない。
「あなたの言うことは受け止めてあげますよ!」と言うことしかしてあげられない。

ここで友の会が紹介された。
患者のHさんが呼びかけ人になり発足したもの。
中には自殺を思い詰めている方もあり、月に1度の割で繰り返し電話をしてくるとのこと。
また、手紙、メールは毎日多数届く。

家族の人も分かってくれないのが一番の悩みである。
Hさん自身も辛い中で、毎日2時間友の会の仕事をしている。

治った人もいる。
中学の先生だったAさんは13年前に交通事故が原因でこの病気になり、一時休職、その後回復した。
(「脳脊髄液減少症」 ?)

治った人もどの治療法が回復につながったか自分でも分からないとの事。

医師も治った患者を何人も診ているが、良く効く治療法は無い。
試行錯誤で治療を行っている段階である。

神経質な人、きまじめな人に発症し易いとも言われているがあくまで推測に過ぎない。

昨年10月厚生労働省のなかに線維筋痛症の調査会が発足した。

感想
FMS関係のニュースは少しありますが、CFS関係のものは本当に少ないですね。
患者が減ったので、ニュースが減ったのであれば良いのですが、そうでもないようです。
強いて言えば、CFSでは見せ場になるような映像を作りにくいのかも知れませんね。

airu0403さん、このトピを見て頂きありがとうございました。
お友達二人がこのご病気とのこと、ぜひ力になって上げて下さい。

また、このトピを全部読まれれば、何がなんだか分からないと言った印象を持たれるかも知れませんが、それがCFSの実態です。
本によっては、もっとスッキリした説明がされているのもありそうですが、それはCFSの一面のみを強調したためです。

また、リンク切れの部分も多くありますが、書き込んだときは存在していたので、ご容赦下さい。

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コメント

右肘が痛いが外科の先生は腱鞘炎だといい3回注射したが効かなかった。

投稿: 中林友江 | 2006年2月 5日 (日) 23時11分

中林さん こんにちは。
右肘の痛みで、3回も注射を受けられたが効果が無かったとのこと、残念でしたね。

CFSやFMSでは、お医者さんに行って治療を受けても効き目のあることは少なく、
皆さん、試行錯誤で色々やっているのが実情です。

中林さんも、ネットなどで効果のありそうなものを見つけられ、お医者さんと相談
されると良いと思います。

効果のある方法が早く見つかると良いですね。

投稿: watcherdesu | 2006年2月 6日 (月) 12時35分

こうやって有名な方が(今回は残念で辛い結果となってしまいましたが)ニュースにとりあげられることによって認知される早期手段となってしまわれました。
でもこれを期に国会が動いて「難病指定」にしていただきたい。

「君江さんは伝道師の天使になったのかな」
心からご冥福をお祈り申し上げます。

身内は苦しんで苦しんでやっと10余年の通院で「繊維筋痛症」と病名を頂けました。
「名の無い原因不明の病気」ほど辛いものはないです。
だって自分で予防する方法がないのですから。
そしてわたしもまだ病名がつきません。
たぶん同じだろうと思います。
やはり十数年通院中です、辛いです。

投稿: 君江さんは伝道師の天使になったのかな | 2007年2月 6日 (火) 03時42分

目がテンはいつも見てましたので、とてもショックでした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

ただ、亡くなられた原因が線維筋痛症と言うのではなく、マタニティーブルーからうつ病になられたのではとも考えています。
良く知っておられる方が側におられれば何とかなったかと残念です。

線維筋痛症をわずらっておられるとのこと、お辛いこととお察しします。
「名の無い原因不明の病気」は一日も早く解明されて欲しいですね。

投稿: watcherdesu | 2007年2月 6日 (火) 22時06分

この間、繊維筋痛症と診断されました。私の場合、二年前に帯状疱疹にかかり、脊髄炎を併発し、直後から手足の軽い麻痺と繊維筋痛症に似た症状を発症しました。その時点では帯状疱疹および脊髄炎後遺症と診断され、時間をかければ症状が軽くなると思われていました。しかし、症状が悪化してきているのがわかり、繊維筋痛症になっていると診断されました。私の場合、薬はノイロトロピンとケタスが良く効いていると思います。他にも薬を服用していますが、ノイロトロピンで痛みが半減し、ケタスで意識がハッキリします。ケタスは繊維筋痛症の薬ではないそうですが、脳炎後遺症の疑いもあるということで、脳内の血流を上げる為に処方して頂いたところ、効いています。ケタスを飲み忘れると日常生活にも支障が出るほど、現実と夢の境目もわからなくなり、記憶も曖昧になります。繊維筋痛症の症状に意識障害もあると聞きました。もしかしたら何かの参考になればと思い記載しておきます。あと、東洋医学ですが、ガミュートポイントというツボが良いと聞きました。小指の付け根付近、小指と薬指の腱の境目のくぼみにあるらしいのですが、私は触ると痛みます。18箇所の圧痛点とも違う場所ですが、誰か詳しい方、いらっしゃいましたら、書き込みをお願いします。

投稿: サム | 2007年12月26日 (水) 16時35分

少しFMSを検索してみました。
その感想は。。
疼痛を除くとCFSとそっくりさんですね!
んむぅ~。

投稿: カイン | 2007年12月27日 (木) 19時17分

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